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dev.mish.work へ移行しました.

この画面は、簡易表示です

MFC

MDI exe に lnk のドロップで開けない

MDI exe に lnk(ドキュメントへのショートカット)をドロップすると,
MDI exe に lnk をドロップ 「エラーはありませんでした。」
—————————
BLAM
—————————
エラーはありませんでした。
—————————
OK
—————————


ショートカット先のドキュメントファイルであれば開ける.
一度 GetOpenFileName などで ダイアログを開くと,その後は問題ない.


デバッガで追いかけると,AfxResolveShortcut でエラーになっている.


対応としては InitInstance の最初に以下を追加.

	if (!AfxOleInit()) {
		AfxMessageBox(_T("OLE の初期化に失敗しました。")) ;
		return	FALSE ;
		}

今回これを調べたのは,WM_DROPFILES の動作.
InitInstance で次の様にしている場合,CMainFrame::OnDropFiles で処理する.
m_pMainWnd->DragAcceptFiles();


MDI exe では,CView や CChildFrame で処理できそうだが,そのままでは呼ばれることはない.
予めそれぞれで DragAcceptFiles() が必要みたい.
例えば,次の様に CView で呼び出すと WM_DROPFILES が処理できる様になる.

void CBLAMView::OnInitialUpdate() 
{
	this->DragAcceptFiles();
//	...
	}
void CBLAMView::OnDropFiles(HDROP hDropInfo) 
{
	CView::OnDropFiles(hDropInfo);
	}

CMainFrame など以外の実装は Default() を呼出しているだけみたい.

_AFXWIN_INLINE void CWnd::OnDropFiles(HDROP)
	{ Default(); }

ビューのウィンドウ以外(グレーの部分)にドロップすると CMainFrame::OnDropFiles が呼ばれる.


C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Professional\VC\Tools\MSVC\14.29.30133\atlmfc\src\mfc\winfrm.cpp
void CFrameWnd::OnDropFiles(HDROP hDropInfo)
{
	SetActiveWindow();      // activate us first !
	UINT nFiles = ::DragQueryFile(hDropInfo, (UINT)-1, NULL, 0);

	CWinApp* pApp = AfxGetApp();
	ASSERT(pApp != NULL);
	for (UINT iFile = 0; iFile < nFiles; iFile++)
	{
		TCHAR szFileName[_MAX_PATH];
		::DragQueryFile(hDropInfo, iFile, szFileName, _MAX_PATH);
		pApp->OpenDocumentFile(szFileName);
	}
	::DragFinish(hDropInfo);
}

winfrm.cpp  CFrameWnd::OnDropFiles


CMainFrame で CDocument などを求める.
SDI の場合

CDocument*	pActiveDoc = GetActiveDocument() ;
CXxxView*	pView = (CXxxView*)GetActiveView() ;

MDI の場合は,GetActiveFrame() で CFrameWnd を求めてから.

CFrameWnd*	pActiveFrame = GetActiveFrame() ;

CDocument*	pActiveDoc = NULL ;
if (pActiveFrame != NULL) {
		pActiveDoc = pActiveFrame->GetActiveDocument() ;
		}

CXxxView*	pView = NULL ;
if (pActiveFrame != NULL) {
		pView = (CXxxView*)pActiveFrame->GetActiveView() ;
		}
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AfxResolveShortcut

個人的に作成したダイアログベースのツールで,lnk をドロップした時に開けない.
S_asZ に lnk をドロップ
これに対応するには,lnk から doc を求めることで対応できる.
同じ様に作成した SDI exe の場合は,うまく開ける?
デバッガで追いかけると,CDocManager::OpenDocumentFile で AfxResolveShortcut を呼んでいる.
CDocManager::OpenDocumentFile で AfxResolveShortcut
但し,MFC のバージョンにより? ::CoInitialize が呼び出されていないと 1 回だけ.
CFileDialog などを呼出すと ::CoInitialize にあたるものが呼び出されるのでその後はうまくいく.
https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/03/31/win10-21h1-mdi-exe-error/


次の様な関数を用意して,ドロップされたファイルが lnk の時に対応.

tstring	LNK_Get_path	(HWND hwnd,LPCTSTR lnk_path)
{
	tstring	doc_path = lnk_path ;
	if (::Path_GetExtLow(lnk_path) == _T("lnk")) {
	      	doc_path = ::Get_path_lnk(hwnd,lnk_path) ;
		}
	return	doc_path ;
	}
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m_atime 2446/05/11 07:38:55

アクセス日時が正しくないファイルができてしまった.
アクセス日時が 2446/05/11 07:38:55


2022/01/17
VC 2019 でビルドした exe でも特に変わらず.
ローカルドライブや Synology NAS では,正しく設定される.
MFC exe で QNAP NAS 上に上書き保存した時にその様になってしまう?
ASUSTOR NAS でも QNAP NAS 同様に正しくない.

デバッガで追いかけると,
CMirrorFile::Close で MFC9EA4BEB9.tmp を ::ReplaceFile の時.
出力されたファイルを CFileStatus で見ると 0x000000037fffffff .
m_atime が 2446/05/11
0000 0003 7fff ffff が 2446/05/11 になる.

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「ダイアログ バー」の追加

Win10 環境で VC 6 を使えるようにはなったが,「コンポーネントギャラリ」はうまく機能しないみたい.
VC 6 コンポーネント ギャラリ
今回利用しようとしたのは「ダイアログ バー」.ヘルプの内容は次の様なもの.


ダイアログ バー コンポーネント : 挿入結果
ダイアログ バー コンポーネントを挿入すると、プロジェクト コードに次の変更が加えられます。

  • プロジェクトのリソース スクリプトにダイアログ テンプレート リソースが追加されます。このダイアログ テンプレートにコントロールを追加するには、Visual C++ のダイアログ エディタを使用できます。
  • 指定したフレーム ウィンドウ クラスに、CDialogBar 型のメンバ変数の宣言が追加されます。デフォルトの変数名 m_wndMyDialogBar は変更できます。ダイアログ バーの初期プロパティ (標準では可視、ドッキング可能など) も指定できます。
  • フレーム ウィンドウの OnCreate メンバ関数に初期化コードが追加されます。この初期化コードは、CDialogBar::Create を呼び出して、ダイアログ バーのドッキング オプションを設定します。また、ダイアログ バーの表示/非表示に関する初期化もここで行います。
  • ダイアログ バーの表示/非表示に関するメニュー項目のサポートが追加されます。

ダイアログ バー コンポーネントを挿入しても、ダイアログ バーの表示/非表示を切り替えるためのメニュー項目はメニュー リソースに追加されません。このメニュー項目はメニュー エディタを使用して手作業で追加する必要があります。コンポーネントは、メニュー項目の追加手順を記述した “TODO” コメントを追加します。このコメントは、ダイアログ バーを追加したフレーム クラスの OnCreate 関数に挿入できます。

  • 2 つの関数のハンドラがフレーム ウィンドウ クラスのメッセージ マップに追加されます。
  • OnUpdateXXX 関数はメニュー項目の状態を随時更新します。
  • 次に、OnBarCheck 関数は、メニュー項目のチェックマークのオン/オフどおりに、ダイアログ バーが表示/非表示になっているかどうかを調べます。

メニュー項目のプロンプト文字列がプロジェクトのストリング テーブル リソースに追加されます。コマンド ハンドラをインプリメントするには、ClassWizard を使用して、次の手順に従います。

  1. ResourceView で、ダイアログ バーのダイアログ テンプレートを開きます。
  2. Ctrl キーを押しながら W キーを押して ClassWizard を開きます。[クラスの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. [クラスを選択] をクリックして、[OK] をクリックします。[クラスの選択] ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. ダイアログ バー コンポーネントを挿入したときに指定したフレーム ウィンドウ クラスの名前をクリックして、[選択] をクリックします。このクラスとダイアログ リソースを関連付けるかどうかを確認するメッセージ ボックスが表示されます。
  5. [はい] をクリックします。[MFC ClassWizard] ダイアログ ボックスの [メッセージ マップ] タブの [オブジェクト ID] ボックスの一覧に、ダイアログ バーのコントロールの ID が表示されます。
  6. 通常の方法で、コントロールにコマンド ハンドラを割り当てます。

メモ ActiveX コントロールをダイアログ バーに追加する場合は、プロジェクトが ActiveX コントロール コンテナ機能をサポートしている必要があります。AppWizard でプロジェクトのスケルトンを生成したときに [ActiveX コントロール] オプションを選択していた場合は、ActiveX コントロール コンテナ機能のサポートがプロジェクトに含まれています。サポートがない場合は、[Gallery] の [Visual C++ Components] フォルダから [ActiveX コントロール コンテナ コンポーネント] を選択してプロジェクトに挿入する必要があります。


実際のコードなどの編集は次の様な手順.

ダイアログリソースの追加.
	「スタイル」を「チャイルド」に.
	「境界線」を「しない」に.
	「タイトルバー」のチェックを外す.

CMainFrame に変数を追加.
	CDialogBar	m_wndDlgBar ;

CMainFrame::OnCreate に追加.
	{
		if (!m_wndDlgBar.Create(this, IDD_DIALOG_BAR,
			CBRS_RIGHT | CBRS_TOOLTIPS | CBRS_FLYBY | CBRS_HIDE_INPLACE,
			ID_DIALOG_BAR))
		{
			TRACE0("Failed to create dialog bar m_wndDlgBar\n");
			return -1;      // fail to create
			}
	//	m_wndDlgBar.EnableDocking(CBRS_ALIGN_RIGHT | CBRS_ALIGN_LEFT);
	//	EnableDocking(CBRS_ALIGN_ANY);
	//	DockControlBar(&m_wndDlgBar);
		}

Resource.h に ID_DIALOG_BAR を追加.

ダイアログバー上のコントロールに対しての操作は次の様な感じ.
void CMainFrame::OnSize(UINT nType, int cx, int cy) 
{
	CFrameWnd::OnSize(nType, cx, cy);
	if (m_wndDlgBar.GetSafeHwnd() == NULL)	{	return	;	}
	CListBox*	listBI = (CListBox*)m_wndDlgBar.GetDlgItem(IDC_LIST_BI) ;
	FitWindow(&m_wndDlgBar,listBI,3,	FALSE,	FALSE,	FALSE,	FALSE) ;
	}
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再起動マネージャ

何年か前に有効にした「再起動マネージャ」.
VC 2010 再起動マネージャ
Restart Manager in MFC
MFC 再起動マネージャ
その実装がうまくなかった.


編集操作中に「自動保存」が動作すると,意図しない状態になってしまうことがあった.
原因は,実装方法がうまくないだけではあるが,なかなか難しい.
Serialize が呼ばれた時に,一部の情報を更新しているため,例えば選ばれているものに影響を与えてしまう.
実際はデータに応じて選択状態が変わるのだが,それに気づかず操作してしまうことがある.


これとは別にバックアップ機能を持っているので「自動保存」が動作しない様に修正することに.
本当はこれだけでは足りない.
編集操作中に「上書き保存」された時も同様に動作するため,この部分の修正が必要か?
ユーザが意識している操作なので,現状のままとするか?

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VS 2022 インストール

VS 2022 があったのでインストール.

共通の C の include などは VC 10 からの設定が引き継がれている(同じ所).

フォールバックの設定を E:\Temp\_Fallbck に.
VC 2022 フォールバックの設定

MFC などランタイムは VC 2015 以降同じもの.

3D ビューアをビルドしたが,その範囲では,特に目立った違いはなさそう.

Current という表現は何なんだろうか?




VC のランタイム vc_redist.x86.exe などは次の所にまとめている.
https://mish.work/joomla/index.php/cpp/ref-vcredist-xxx-exe.html
VC 2015 から 2022 までは,同じもので動作する.

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CWnd::SetWindowPos(&wndTopMost,…)

wntTopMost で,Z オーダーの最前面に.

{
	CRect	rect ;
	GetWindowRect(&rect) ;
	SetWindowPos(&wndTopMost,rect.left,rect.top,0,0,SWP_NOSIZE|SWP_NOACTIVATE) ;
	}

幾つかの環境ではこれでうまく動作している.


今日作成したツールの CMSetNmTDlg::OnInitDialog() にこれを追加.
omp_set_num_threads
Win10 のホスト環境で最前面に移動しない.
仮想マシンで試すと意図した動作.
ホストの,以前に起動したツールは前面のまま保持された.
が,一度終わらせて再起動したら,最前面にならなくなった.
ちょっとよくわからないが,何かが邪魔しているのか?
PC を再起動すれば治るかもしれないが…
とりあえずメモ.


2021/10/25
explorer.exe の再起動でうまく動作する様になったみたい.

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CCmdUI::SetText

以前,VC 11 以降で メニューのテキストがうまく更新できない 現象があった.
この時,オーナードローを使っている所は解決した(個人的なコードのバグだった).
が,普通のサブメニューの方はうまくないままとなっていて,それを今回改めて調べてみた.


デバッガで追いかけると,CcmdUI::SetText は呼ばれている.
MFC のコードを見ると,ModifyMenu と SetMenuItemInfo の違いがある.
MFC 10 と 11 の CCmdUI::SetText


サブメニューの場合にうまくないのかと思い,単体テスト用のコードを書いてみたが,再現できない.

void CM_textView::OnUpdateMenuItem(CCmdUI* pCmdUI) 
{
	// TODO: Add your command update UI handler code here
	CString	now = CTime::GetCurrentTime().Format(_T("%H:%M:%S")) ;
	pCmdUI->SetText(now) ;
	}

void CM_textView::OnMenuItem(UINT nID) 
{
	// TODO: Add your command handler code here
	}

何か他の条件があるみたい.


CMenu::TrackPopupMenu で表示するメニューではうまく更新されている.
メニューバーの項目としてコマンドを割り当て,そこから TrackPopupMenu を呼出すことで対応.

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コンソール AP で SetRegistryKey …

以前一度やっているが…
https://mish.myds.me/wordpress/dev/2015/01/28/console-ap-reg-read/

class	CMy_App	:	public	CWinApp	{
public:
	void	SetRegistryKey_	(LPCTSTR key)	{	SetRegistryKey(key) ;	}
	} ;

//CWinApp	theApp ;
CMy_App		theApp ;

int	_tmain	(int argc,TCHAR* argv[])
{
	_tsetlocale(LC_ALL,_T("")) ;
	::reg_argv(argc,argv) ;
	{
		if (!AfxWinInit(::GetModuleHandle(NULL), NULL, ::GetCommandLine(), 0)) {
			std::terr << _T("Fatal Error: MFC initialization failed") << std::endl ;
			}
		theApp.SetRegistryKey_(Profile::GetRegKey_Base()) ;	//	レジストリを使用する
		}
	if (argc > 1) {
		for (int index=1 ; index<argc ; index++) {
			tstring	fold = argv[index] ;
			::test(fold) ;
			}
		}
	else {
		tstring	def_path = LPCTSTR(::PC_get_current_page()) ;
		tstring	fold = def_path ;
		while(true)	{
			fold = ::ask_folder(fold.c_str()) ;
			if (fold.empty())	{	break ;		}
			::test(fold) ;
			}
		}
	return	0 ;
	}

CMy_App SetRegistryKey

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std::vector::data()

今まで VC 14 リリース版などでは通っていたコード.
VC 8 でビルドした exe で,配列の要素が空の時に終了してしまう.

	MapiMessage	message ;
	memset(&message,0,sizeof(message)) ;
	message.nFileCount	= ULONG(fileDescA.size()) ;
	message.lpFiles		= &fileDescA[0] ;
	message.nRecipCount	= ULONG(recipDescA.size()) ;
	message.lpRecips	= &recipDescA[0] ;

vector subscript out of range
&fileDescA[0] で vector の先頭を参照することがうまくないみたい.
次の様に data() を使える環境ならば良さそう.

	message.nFileCount	= ULONG(fileDescA.size()) ;
	message.lpFiles		= fileDescA.data() ;

使えない場合は,空でないことを確認する必要がある?

    if (fileDescA.size() > 0) {
	message.nFileCount	= ULONG(fileDescA.size()) ;
	message.lpFiles		= &fileDescA[0] ;
	}
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